NSW州、公共交通のコロナウイルス社会規制緩和

市中感染低下で乗客定員を倍増

 NSW州では6月15日午後8時までの24時間の新陽性者は3人でいずれも海外からの帰国者でホテルに隔離中。NSW州政府は、州のコロナウイルス市中感染が低下したことから、公共交通機関の車両、船舶の乗客定員をこれまでの限度から2倍に引き上げると発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 鉄道、路電、バス、フェリーの乗客は上記の緩和にかかわらず、他の乗客との社会的距離を1.5m空けることや、緑の目印のついた座席にのみ着席可という規制は従来通り。鉄道、バスの乗客には次の列車、バスの乗車率がリアルタイムで案内される。

 アンドルー・コンスタンス運輸相は、7月1日から、乗客定員倍増でシドニー鉄道のワラタ型車両では1両あたり68人まで乗車できるようになる。また、2扉型のバスであれば現行の12人から23人まで乗車できるようになると発表している。

 フレッシュウォーター・フェリーの場合、定員が現行の245人から450人に引き上げられ、メトロの車両の場合には65人まで乗れるようになる。

 コンスタンス大臣は、「これにより公共交通機関の全乗客輸送量が130万人にまで拡大する。また、公共交通網で車両船舶の消毒作業が強化されているが、今後も維持される。今後も市民がガイドラインを守ることが大切であり、政府も監視を続けていく。鉄道車両もバスも1日に3回または4回消毒清掃する。もし、体調が優れないと感じたら公共交通機関を利用しないようお願いする」と語っている。
■ソース
NSW Government to double coronavirus capacity on Sydney’s public transport network

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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