Washoku Lovers主催、第1回 「食べて見て座談会」 開催

「食べて見て座談会」参加者の皆さま

「食べて見て座談会」参加者の皆さま

 オーストラリアにおける日本食文化の啓蒙と、料理人の育成を目的に発足したイベント「食べて見て座談会」(主催:Washoku Lovers)が10月26日(月)に開催された。

 日本料理師範であり、日本食普及親善大使である出倉秀男氏がイベント理事を務め、日本の食文化を正しく学ぶ場を提供。若手料理人の育成、並びにオーストラリアで活躍する料理人が調理の技術を磨きながらさまざまな食材や調理法を通して日本の食文化を深く学ぶことを目指している。

 同会では、ゲスト・シェフが実際に調理を行いながら食材や調理法を紹介し、その後、参加者全員で題材料理を元に意見交換を行う。 第1回目のゲスト・シェフには、日本食レストラン四季(シドニー・ロックス)の総料理長である河野巧氏が選ばれた。河野氏は、自身が日本で修行を積んだ老舗料理屋、吉兆の看板料理である鯛茶漬けを題材に選び、調理の紹介と共に自身の料理に対する哲学などを参加者に伝えた。

 鯛茶漬けに使用されたのは、兵庫県豊岡市の「コウノトリ育むお米」。Jun Pacific社が輸入する完全無農薬の特別栽培米は、3年前からオーストラリアへ輸入されるようになった人気の米である。

 鯛茶漬けの他にも、オーストラリアで採れた新鮮な新茶を使用した天ぷらなどが 振る舞われた。この新茶は、グロウ・グリーンティ・カンパニー社代表の平井岳氏が「今の時期しか採れない新茶を使った料理を広げたい」という思いと共に協賛、提供した。イベント日程に合わせて平井氏自らが手で摘み取った新茶は、摘み取った後すぐに、発酵を開始してしまわないように冷凍保存の上イベント会場まで持参したという。

 参加した料理人は以下の通り(敬称略)。

・佐伯光茂(シドニー総 領事公邸料理人)
・中谷和人(Osaka Bar)
・彌田健介(Restaurant Sasaki)
・天野剛(Lumi Dining)
・寺本隆弘(Teramoto/Kuro Bar and Dining)
・丸山伸朗(Kuro Bar and Dining)
・中村雄太(Gold Class Daruma)

■ Washoku Lovers
Web: sdmarketingglobal.com.au/events
Email: info@sdmarketingglobal.com

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