松平みなさん新刊『ひとすじの愛』発刊 シドニーの古書店ほんだらけでディスカウント販売

松平みなさん新刊『ひとすじの愛』発刊
シドニーの古書店ほんだらけでディスカウント販売

オーストラリア・シリーズとしては3冊目の刊行オーストラリア・シリーズとしては3冊目の刊行

 2017年、オーストラリアに初めて日本米を植えた高須賀穣とその家族の物語を描いた『穣の一粒』で第32回愛媛出版文化賞奨励賞を受賞したオーストラリア在住の作家・松平みな氏の最新作『ひとすじの愛』が刊行された。『穣の一粒』、かつて、真珠貝採種のダイバーとして多くの日本人がダイバーとして訪れたオーストラリアのブルームを舞台にした『偶然の点の続き』に続く、日豪を舞台に描いた小説の第3弾だ。

 物語は50歳を過ぎた主人公・イネが、「ザ・ガン」で旅をするところから始まる。「ザ・ガン」は南オーストラリアのアデレードから大陸中央のアリススプリングスを経由し、ノーザン・テリトリーのダーウィンまで、約3000キロの距離を54時間かけて走るオーストラリア大陸縦断列車。物語は列車でタイム・トラベルをするかのようにイネの回想と共に進行する。

 全2作と異なり物語はフィクションだが、壮大なオーストラリアを舞台に、不幸のあった著者の知人の夢を叶えたいと言う思いから、知人をモデルに物語を創作したという。

 アマゾンや紀伊國屋書店で購入できるが、現在、シドニーの古書店ほんだらけで30ドルというディスカウント価格でも販売している。部数限定とのことなので希望者は問い合わせてみては。

■ほんだらけシドニー
WEB:o-su.com.au/hondarake/

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