NSW州が高温乾燥で全面裸火禁止令発令

「今後数日はまれなほどの極端な熱波」と気象庁

 気象庁(BoM)は、「今後数日はまれなほどの極端な熱波が襲来する」と発表、シドニーとNSW州北部で真夏日になると予報している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 シドニー、ハンター・バレー地域、北部傾斜地、州北西部などに全面裸火禁止令が発令されており、州郡部消防局(RFS)は、「州北西部では強い突風が吹くため、どんな火であっという間に燃え広がることになる」と発表している。

 RFSのロブ・ロジャーズ対策部長は、「全面裸火禁止令が発令されている地域ではタバコのポイ捨ても$1,320の罰金」とツイートしている。また、NSW州最西部RFSのビル・ブリット消防司令も、「道ばたでのキャンプ・ファイアなどもっての他。見つけ次第罰金だ。また、火を起こして火災になれば局は火を起こした者を必ずつきとめる」と語っている。

 12月2日の各地の気温は、ボンダイは穏やかな気象で摂氏27度程度だが、首都圏西部のペンリスは37度になると予報していた。

 一方、暑くなると海に行きたくなるものだが、シドニー首都圏や州内の各地でUV指数が極端な高い数値になると見込まれている。

 BoMでは、低気圧が暖かい空気をもたらしているが、来週になれば気温も10度程度下がると予報している。

 QLD州南部・中部でも極端な熱波が押し寄せており、アウトバックでは気温が摂氏46度まで上昇すると予報されている。
■ソース
Extreme heatwave sparks total fire ban in NSW

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