12月12日は豪郵便史上最大の郵便小包配達量

1日に2百万個を超える小包が配達される見通し

 電話通信やインターネット通信の発達でオーストラリア郵便も定形郵便物の量は減っており、赤字が続いているが、インターネット通信の発達のおかげでオンライン・ショッピングが急激に伸びており、それに伴い、小包の量が急激に増えているため、オーストラリア郵便にとっては、定形郵便物の赤字を相殺しても余りある収入になっている。

 今年もクリスマスが近づき、贈り物シーズンが始まっている。全国の郵便集配センターに12月12日配達予定の小包が200万個を超えており、1日の配達量としてはオーストラリア郵便史上最大と発表されている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 公社だったオーストラリア郵便も現在は企業化しており、ボブ・ブラック小包部門営業部長が、明らかにした。

 そのため、郵便配達職員や運転手が普段よりも大勢出勤し、集配センターでは職員を手伝うために1500人が臨時で雇われている。

 ブラック氏によると、オーストラリア郵便は10月以来小包の増加量が例年を上回っており、特に消費者がクリスマス前のセールスを利用して買い物を進めていることから小包も連日100万個を超えている。

 また、「オンライン・ショッピングの30%近くがクリスマス前の3か月間に集中しており、しかも、オンライン・ショッピングそのものが年間15.9%の勢いで増えている」と語っている。

 ショッピングの品目については、「衣料とおもちゃがもっとも多いようだ」と語っている。

 また、仕事からの帰宅後に小包を引き取りに郵便局に来る人々も多いため、郵便局は営業時間を延長して備えることになっている。また、夕刻配達や週末配達もすでに始まっている。
■ソース
Australia Post braces for biggest parcel delivery day ever as Christmas nears

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る