メルボルンでラップトップの電池が破裂、女性負傷

消防局「コンピュータ部品は純正部品を使うこと」

 これまでも電動スケートボードのリチウム蓄電池が炎上したり、充電中に携帯電話を使った女性が感電死したりなどオーストラリアの電気器具規格を満たさない安価な輸入品の未認証電気器具が事故を起こしている。大メーカーの電子電気器具の電池には様々な安全回路が組み込んであり、過充電になると充電を停止したり、異常温度になると回路を遮断するようになっている。しかし、海外から直接輸入し未認証のまま販売している安価な蓄電池や器具はしばしばそういう安全回路を省くことでコストを下げている。

 7月23日、メルボルン東郊のカンタベリーの20代の女性は、寝室でラップトップ・コンピュータを常時充電状態で放置していたところ、突然電池が爆発、部品の破片が室内に散乱し、家具に引火した。電池はオンラインで購入したものと伝えられている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 メルボルン首都消防局(MFB)によれば、女性はトリプル・ゼロ(000)に通報したが、消防車が到着する前に自力で消し止めた。また、女性は軽傷を負ったが病院に行くほどのものではなかった。

 MFBでは、「コンピュータの部品は純正部品だけを使うよう」訴えている。
■ソース
Exploding laptop battery in Melbourne home prompts warning about buying non-genuine parts

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