シドニーで合同テロ取締り班が数か所を家宅捜索

テロ攻撃計画情報で内偵を進めた結果と連邦首相

 7月29日午後、連邦、州警察、情報機関などで組織されている合同テロ取締り班がシドニー首都圏数か所で捜索令状を執行したと発表されている。マルコム・タンブル連邦首相は、「国内テロ攻撃計画の情報があり、計画を事前に阻止するための捜索」と発表している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 重武装した合同班は連邦警察(AFP)、国内対応情報機関のASIO、NSW州警察職員で構成され、この日、シドニー市内サリー・ヒルズ、首都圏南西部のラケンバ、ワイリー・パーク、パンチボウルの3地区の民家を急襲した。少なくとも1人が逮捕されたと伝えられている。

 サリー・ヒルズの民家では、女性が、「夫と息子が逮捕された。2人はテロには関わっていない。私はオーストラリアを愛している」と語ったと伝えられている。

 連邦首相執務室が声明を発表し、「作戦遂行治安当局の長から捜索令状執行の状況を終始伝えられている。しかし、作戦は依然として続いているため、現段階で多くを語ることは不適切と考える」と述べている。
■ソース
Sydney counter-terrorism police carry out raids aimed at foiling attacks, Prime Minister

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