免許取り消しドライバー、電動車いすでボート牽引

ニューカッスル南でさらに違反重ねて起訴される

 先月、ニューカッスル南の海岸町で電動車いすにモーターボート台車を連結して牽引していた男性(35)が警察に停められ、道路交通法違反行為で検挙された。

 男性は免許を取り消されており、モーターボートで釣りに行きたかったと語っている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 10月19日のこの珍事の現場はレーク・マコーリーとタスマン海に挟まれたベルモントの町。男性はパシフィック・ハイウェイ在来道(A43)を走っているところを警察に発見されている。

 違反行為は無免許運転、未登録車両の路上運転、未保険車両の路上運転、未登録トレーラー運転など。

 男性はメディアに、「魚釣りに行きたかったが免許を取り上げられたので車を運転できなかったからだ」と動機を語っている。

 NSW州の道路交通法では電動車いすにも厳格な安全運転規則が適用され、走行は時速10kmを超えないことや他の道路利用者の安全を最優先すること、また、歩道または路肩の芝生を走行することと定められており、歩道、路肩の芝生の走行が安全ではないと判断した場合にのみ車線通行が認められている。

 さらに、電動車いすの未積載重量は110kgを超えてはならないとされている。

 連邦議会上院では、電動車いすを巻き込んだ交通死傷事故の数を問題にしており、電動車いすの安全について審理している。また、オーストラリア全土の電動車いすの使用に関する規則についても審理していた。
■ソース
Charges for disqualified driver who allegedly used mobility scooter to tow boat

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