携帯通話運転を検知し、自動撮影する装置発表

人工知能使った装置で昼夜・天候も関わりなく

 NSW州、携帯電話で話しながらの運転を道路上の一点から検知し、自動撮影、検挙に結びつけられる人工知能を使った装置が開発された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 12月16日、NSW州政府は、道路上の一点から通過する車内の運転者が携帯電話で話しながら運転している場合、これを検知し、自動撮影する装置を発表した。

 この装置はAI(人工知能)を使い、昼夜・天候に関わりなく運転者の行為をその場で検知することができる。この装置は2019年1月よりM4モーターウェイ、アンザック・パレードで試験実施が行われる。

 NSW州政府のメリンダ・ペイビー道路担当大臣は、「2018年10月に1か月かけて装置の運転試験をしたところ、1日に11,000人を超えるドライバーが携帯電話を使いながらの運転をしていた。

 ペイビー道路相は、「あるドライバーの場合、時速80kmで走る車でハンドルから両手を話して携帯電話を使い、助手席の人物がハンドルを握っていた」と語っている。

 また、「来年1月に試験実施するが、この期間の違反については反則切符を発行しない。試験実施の後、装置がフールプルーフと証明されれば永久的に設置する場所を発表する」と語っている。

 さらに、「このような装置に対しては一般社会からも強力な支持があり、ドライバーの態度が変わることを期待している」と語った。

 Acusensusの開発者、アレックス・ジャニンク氏は、友人が携帯電話通話の車にはねられて亡くなったことから装置の開発を志した。
■ソース
New cameras detect thousands of drivers a day using their mobile phone behind the wheel

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