一瞬で燃え上がるクリスマス・ツリーのデコレーション

クリスマス・シーズンの電気火災予防の心得

 ABC放送(電子版)は、SA州アデレード市の都市圏消防局のクリスマス・シーズンの電気火災予防の心得を紹介している。この季節は特に電飾デコレーションや電気電子器具の多用で電気火災が増える時季としている。

 特にオーストラリアの電気規格認証を受けていない不法輸入商品やたこ足配線、不適切な使い方による過熱火災が増える。

 MFSのフィル・クロスリー指令は、火災の危険を減らすため、簡単な電気安全の心得を守ることが大切だ、として、「2つ以上の電気コードを電源につなぐ場合、過負荷ブレーカー付きのパワーボードを使うこと、オーストラリアの電気規格認証を受けた製品を使うこと、変圧器やアダプター付きのクリスマス・ツリー・デコレーションでは、変圧器やアダプターは空気の流通の良いところで特に硬い、難燃性のテーブルなどに置き、燃えやすい物から離しておくこと。この季節、過負荷の電気回路、電化製品の不良品や間違った使い方などが火災の危険になっている」と語っている。今年、アデレード都市圏だけでも過負荷パワーボードを原因とする火災が22件あった。

 そのほか、「充電式バッテリーでは充電は器具が十分に冷えてから充電すること、クッションのような柔らかいところには置かないこと。一旦フル充電されればケーブルを外すこと。フル充電後も充電を続けると電池が傷むこともあり、さらに過熱の危険が高まることになる。また、コードに破損などがあれば速やかに交換」することも危険予防に有効だとしている。
■ソース
From a beautiful Christmas tree to a burning heap in a matter of seconds

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