ABC放送の「このイースターにしてはならないこと」

例年の「ダブル・デメリット・ポイント」以上の厳しさ

 例年ならイースター・シーズン中は交通取締りも厳しくなり、違反に対しては違反点数が2倍になるが、今年はそれ以上に取り締まりが厳しくなり、コロナウイルス蔓延を防ぐための自宅待機や1.5mの社会的距離、公共の場での家族以外の集まりは2人までで、しかもお互いの距離を最低1.5m保っていなければならない。また、運動不足を解消するために公園などを歩いたり、走ったりすることは奨励されているが、座り込んだり、立ち止まって話し込んだり、飲食することは認められない。

 イースター中にしてはならないことをABC放送(電子版)がまとめている。

 「ビーチの近くに住んでいる人がビーチで散歩や運動をするのはいいが、車でビーチまで行くというのはダメ」とある。また、NSW、QLD、VIC州などでは普段人出の多いビーチは閉鎖されている。

 NSW州では「自宅待機は主に生計を営む住所が条件であり、別荘での自宅待機は認められ」ず、違反したNSW州政府閣僚が罰金を言い渡されている。また、自宅から別荘への移動は「不要不急の移動」であり、違反とされる。ただし、VIC州のダニエル・アンドルー州首相は、自分の所有する別荘への移動を認める発言をしている。

 連邦政府がテキスト・メッセージをすべての携帯電話に送ったが、「自宅を出ても良いのは、必要がある場合、運動、仕事、医療、介護」に限られている。

 「家族を訪ねるのも、大勢が集まる昼食などはダメ」だが、親を訪ねるなどは認められる。

 「イースターのショッピングで許される買い物は、まず食料」だが、この時期はスーパーマーケットも客が増えるため、店内定員規制があり、しかも外で待つ場合にも1.5m規則が適用される。

 「教会に行けるか」ということについては、教会そのものが連邦政府のコロナウイルス対策規則で封鎖されている可能性が高いが、スコット・モリソン連邦首相は教会を職場と認める発言をしている。そのため、信者が集まることはできないが、聖職者が出席することはできる。
■ソース
Coronavirus has changed Easter plans for many of us. So what aren’t you allowed to do this year?

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