ミュージック・ビデオ撮影中に男優射殺される

映画用拳銃で死亡、警察事故捜査に

 1月23日、QLD州ブリスベン市のバーを借り切ってのミュージック・ビデオ撮影中に20代の男優が胸を射たれて重傷を負い、現場で死亡した。警察は職場での死亡として、犯罪捜査中。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日午後2時頃、ブリスベン都心部のイーグル・レーンにあるバー「ブルックリン・スタンダード」バーで、オーストラリアのバンド、「Bliss n Eso」のミュージック・ビデオ撮影中に起き、遺体は現場検証中のバーに置かれている。

 現場のトム・アーミット警部補は、「バンドのミュージック・ビデオ撮影中の事故だ。撮影には数丁の拳銃が使われた。その結果、男優一人が胸を負傷し、それがもとで死亡している。現段階ではQLD州警察が犯罪捜査を行っている。また、現段階ではなぜこのような負傷事故が起きたのかも不明であり、捜査結果を待たなければならない」と語っている。

 一方、ハリウッドのブロックバスター映画、「Pacific Rim: Uprising」も同じ地区で撮影中であり、前日には道向かいで撮影があった。そのため、「Pacific Rim: Uprising」広報が事故とは無関係との声明を発表している。

 また、ブルックリン・スタンダード・バーもソーシャル・メディアを通じて声明を発表、「バーは、営業時間外に店舗全体を貸し出していたもので、当店のスタッフは事件にはまったく関わっておらず、また全員無事。しかし、警察の捜査には全面的な協力を惜しまず、また、事故犠牲者や関係者、家族友人には深く同情の言葉を申し上げたい」と述べている。

 店はイーグル・レーンに面しており、同レーンは警察のテープで通行止めになっているため、上階利用者は他の出入り口を使うよう呼びかけが出ている。
■ソース
Bliss n Eso music video actor shot dead while filming in Brisbane

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