2人組の男、ペットショップで金魚食べネットにビデオ

RSPCAが動物虐待容疑で捜査開始

 2人組の男がシドニー首都圏のペットショップで金魚を購入、その場で金魚を呑み込み、店の外で吐き出すまでの場面をビデオに撮影、それをインターネットで公開した。ビデオは700万回の閲覧を記録している。

 動物虐待防止協会(RSPCA)では、動物虐待の容疑で2人の捜査を始めている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 2人のいたずらはペンリスのペットショップ「ペットバーン」で始まっており、ビデオの中で1人が水槽の中を指差し、「あれをいこうか」と発言している。店員が金魚をタンクからプラスチック袋に移し、バッグの口を閉じるために店のカウンターに行っている間に、1人が、「この金魚だったか?」と言いつつ、手を袋に入れて金魚をつかみ出し、口に入れて呑み込んだ。

 店員が戻ってきて、空のプラスチック袋に驚いている傍らで2人組は大笑いしている。次の場面で、2人組は外の駐車場に移っており、金魚を呑み込んだ男が金魚を吐き出している。

 このビデオが12月19日にボクサーのカイロン・ドライデンのフェースブックに投稿されている。

 このビデオを見たインターネット・ユーザーからはRSPCAに多数の苦情が来ており、RSPCA NSWのデビッド・オショネシー検査長は、「この問題は徹底的に捜査する。生きたペットの魚を呑み込むことが面白おかしいと思う人間がいるというのが想像を絶する。魚その他知覚を持った生物は法律で虐待が禁止されている」と語っている。1979年の動物虐待防止法で動物に対する虐待行為は科料、禁固または両方の罰則がある。

 また、ペットバーンのマーチン・ニコラスCEOが声明を発表し、「当社はビデオでの動物の虐待にぞっとしている。ペットの福利福祉は当社全員がもっとも重要と考えている。今回の事件を当社でも調べており、RSPCAにも通報したし、今後も協力を続ける」と述べている。
■ソース
Two men being investigated by RSPCA for eating live goldfish in Petbarn store

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