WA、電動車いすの男性、逃げられず焼け死ぬ

路上の激しい炎に通行人も助けられず

 10月20日午後、WA州中西部ジェラルトン郊外の路上で男性の乗っていた電動車いすから出火、男性は逃げられず、また、通行人も激しい炎に男性を助けられず、目の前で焼死を目撃しており、警察は、「居合わせた人誰もが衝撃を受けている」と語っている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ジェラルトンはパースから北に約450kmの町で、警察のジェレミー・アッシュワス=プリース巡査部長は、「何人かの一般市民から警察に通報が入り、男性が助けを呼んでいる。男性は燃えさかる電動車いすに倒れており、炎のために誰も助けられない」と言っていた。消防、救急隊、警察が現場に出動したが、男性もすでに亡くなっており、惨状を目の当たりにした。居合わせた人は誰もが極度にショックを受けており、当局としては公務員も一般市民もカウンセリングなどの支援を行っている。自分はイギリスとWA州で36年間警察に勤めてきたが、このような異常な事件を見たことがない。亡くなった男性の家族や友人に心からお見舞いの言葉を申し上げたい」と語っている。

 現在、警察が事故の状況を調べているが、電池の不調が原因と見ており、「原因を究明し、このような事故が二度と起きないようにしたい。そのため、エンジニアに電動車いすのメカニカルな点検を行ってもらう。但し、機械はひどく焼けただれており、破損もひどい」と語っている。
■ソース
Man killed in ‘tragic and awful’ mobility scooter blaze in Geraldton

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