ボンダイ・ジャンクションでホームレスの男性、刺殺される

ファースト・フード店で口論になり、男逮捕される

 12月22日夜、シドニー東部ボンダイ・ジャンクションでホームレスの男性が刺され、死亡した。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 同日午後8時頃、警察、救急隊がオクスフォード・ストリートの現場に急行し、パラメディクスがホームレスの男性(60)の手当をしたが、男性はついに息を吹き返さなかった。

 警察発表によると、近くのファースト・フード店、KFC店内で被害者と男(33)とが口論になり、そのまま表の通りでも口論が続いた結果、被害者男性が何度かナイフで刺された。

 現場は大量の血が流れ、凄惨な様相になったため、NSW州救急隊隊員サポート・サービスがカウンセリングを行っている。

 目撃者は、「男性は1mくらいの血だまりに倒れていた。男性が傷口を押さえて血止めをしようとしたがあまりにも大量の血が流れていた」と語っている。

 容疑者の男も刺し傷を負っており、現場で逮捕された後、市内のセント・ビンセント病院に運ばれ、病室を警察官が警備している。

 NSW州警察のピーター・グリン警視代理は、「通りがかりの市民が負傷した被害者と容疑者を助けようと駆け寄った。クリスマス間際にこのようなことが起きて残念だ」と語っている。

 事件は東部警察管区が州警察殺人課の協力を得て、KFCでの口論から男性の死亡までの状況を捜査している。
■ソース
Homeless man stabbed to death in Sydney’s east

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