訓練中の米海兵隊員、ダーウィンで死亡

戦闘用車両の事故で負傷、急送された病院で

 5月29日付ABC放送(電子版)は、米海兵隊員がダーウィン付近で通常訓練中の事故で負傷、病院で死亡したと伝えている。

 ジュリア・ギラード労働党連邦政権期に豪政府が米政府に対して、ダーウィンの豪海軍基地に駐留している米海兵隊を増員して欲しいと要請しており、米海兵隊は巡回でダーウィンに駐留している。ただし、海兵隊員がオーストラリア国内で使う金は非常に少ないという報告がある。

 米海兵隊進攻兵団の発表によると、ハンス・サンドバル=ペレイラ(21)上等兵は、5月25日、ダーウィンの南東120kmにあるマウント・バンディ訓練地域での通常訓練中に戦闘用車両の事故で負傷した。現場で応急処置を受けた後、ヘリコプターでロイヤル・ダーウィン病院に運ばれたが、28日に同病院で死亡した。

 事故原因は現在調査中と発表されている。

 米軍と軍体験者の団体Military.comは、同上等兵が乗っていたハンビーが道を踏み外し、横転したと伝えている。また、その事故でもう1人の海兵隊員も軽傷を負ったが、その後、病院から退院している。

 サンドバル=ペレイラ上等兵はバージニア州出身で、進攻飛行場システム・テクニシャンとして、ダーウィンの航空戦闘部隊に配属されていた。

 マウント・バンディ訓練地域では2017年にも実弾射撃訓練中に豪軍の若い兵士が死亡しており、連邦検事局が豪国防省を起訴している。また、2017年8月、QLD州沖での合同訓練中に米軍のオスプレイ機が海に墜落し、米海兵隊員3人が死亡している。
■ソース
United States marine dies after training incident near Darwin

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