男、霧のハーバー・ブリッジによじ登り逮捕される

イランのイスラム共和国廃絶求めるビデオ流す

 7月7日朝、霧に包まれたシドニー・ハーバー・ブリッジに男がよじ登り、警察に逮捕された。

 男はイランのイスラム共和国政権に抗議の意思表示をするためにハーバー・ブリッジに登ったとしており、ビデオをソーシャル・メディアで流している。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 警察は、「午前6時15分頃、垂れ幕を担いだ男がハーバー・ブリッジのアーチを登っているという通報があった。男はアーチの頂上まで登った後、警察官に逮捕された。

 男(33)は、ドナルド・トランプ米大統領に訴えるビデオをブリッジの上で撮影しており、ビデオは後にソーシャル・メディアにアップロードされた。

 男は、ビデオの中で、「Restart」運動のメンバーと名乗っており、ウエブサイトによると、その運動は、中東に平和をもたらすため、「イラン・イスラム共和国政権を倒」し、「知識と能力に基づいた政府を樹立」することを目指していると語っている。

 また、橋に登っている間にイラン、アメリカ、オーストラリア、イスラエルの国旗をブリッジに縛り付けており、ビデオの中で、「トランプ大統領殿、イラン国民からのメッセージを携えている。ライオンは目覚めつつある。愛国者は目覚めている。世界の愛国者は団結してこの戦いに立ち上がった」と語っている。

 また、男はブリッジの北端に車を停め、よじ登り始めたため、車の通行が妨げられた。そのため、警察は南行き4車線のうち2車線を閉鎖し、男を降ろすために説得にあたったが、濃い霧の中でなかなか作業が進まなかった、と発表している。

 この行為で男は有罪判決を受けた場合、最高$22,000の科料や最高2年間の懲役刑も科せられる可能性がある。
■ソース
Man charged after scaling Harbour Bridge in protest at Iran

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