QLD、民家の郵便受け連続爆破事件

サンシャイン・コーストで真夜中に犯行

 QLD州サンシャイン・コーストの民家の郵便受けに小型の手製爆弾が仕掛けられ、煉瓦などの破片が散乱しているのが発見された。人が近くにいれば破片を受けて負傷する危険もあった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 数か所の郵便受けに仕掛けられた爆弾はいずれも手製の威力の弱いものだが、煉瓦造りの郵便受けの上半分が吹き飛び、煉瓦の破片が飛び散るほどの爆発で住民に被害が及ぶ可能性もあった。

 爆破はいずれも夜中に行われており、翌朝に住人が起きてきて始めて気づく程度の規模だった。

 また、警察はその地域で20を超える数の郵便受けが破壊されたと発表しており、事件が学校休みと同時に起きており、若い者のしわざではないかと見ている。

 リトル・マウンテンの事件ではソフト・ドリンクの缶でつくった爆弾が爆発して煉瓦造りの郵便受けを破壊しており、金属部分が何メートルも宙に飛ぶ威力だった。

 住民の一人は週末に就寝中を爆発音で目が覚め、「音がどこで起きたのかつかめず、雷かと思い、あまり気にしなかった。郵便受けを開けた途端にドカーンという目には合いたくないな」と語っている。

 マーク・コードウェル警部補は、「このような爆発物は住民に危険なだけでなく爆発物をつくる犯人にも大きな危険がある。財産を破壊するだけでなく火事を引き起こす危険もある」と語っている。

 さらに、「高齢者や住民が表の騒ぎは何だろうと不審に思って様子を見に表に出たところで爆発が起きて重傷を負うなどという事件はごめんだ」と語っている。

 また、警察は地域住民に警報を発した。
Sunshine Coast letterbox bombs prompt police warning

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