シドニー南部の建築現場で開発業者親子刺される

建築作業員の容疑者ヒッチハイクで逃走か

 11月5日、シドニー市内南部セント・ピーターズの建築現場で開発業者の親子が刺され、父親は死亡、息子も重体。容疑者は逃走したまま。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日午後1時頃、通報で出動した救急隊員がアプルビー・ストリートの現場でアルバート・メトレッジ氏(76)を発見したが既に死亡していた。息子のアントニー・メトレッジ氏(33)はロイヤル・プリンス・アルフレッド病院に運ばれ、手術を受けた後、重体だが容体は安定している。

 49歳の容疑者は警察も把握している人物で、犯行後ヒッチハイクで逃走し、6km南のロックデール地区で目撃されたのが最後で、その後、行方をくらましている。警察では、「容疑者を見つけても近づかず、警察に通報するよう」呼びかけている。

 容疑者は身長180cmほどの白人で頭を剃り、黄色の反射シャツ、青の作業ズボン、茶色の作業ブーツ姿で建設現場のヘルメットを抱えていると伝えられており、NSW州警察はヘリコプター、警察犬、機動隊を動員してシドニー南部から西部にかけての地域を捜索している。

 また、警察では、「容疑者は定住所を持っておらず、あちこちの家を泊まり歩いている」と発表しており、犯行に使われたと見られる刃物を既に押収しており、鑑識に回している。
■ソース
NSW Police manhunt after St Peters stabbing leaves one dead, another critical

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