WA、銃砲店から盗難の大量の銃砲の一部見つかる

銃砲店の壁ぶち抜き、約100丁を盗み出す

 WA州警察は、パース市南部の林で約20丁の銃砲が発見されたと発表した。また、発見された銃砲は、先週、WA州パース市南部の銃砲店から盗まれた100丁ほどの銃砲の一部と見られるとしている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 盗難事件があったのは、ヤンジバップ地区にある、WA州でも大手のクレアモント・ファイアアームズ銃砲店で、11月22日未明、犯人グループは真夜中にパワー・ツールを使って壁に大穴を開け、拳銃、ライフル銃など大量の銃砲を盗み出している。そのうち、20丁がヤンジバップ地区の北側、ビブラ・レークの林に埋められていた。

 WA州警察重大組織犯罪捜査班のピーター・フォリー警部は、「ビブラ・レークの木立で不審なものを見つけた市民が警察に通報した。現場を捜査した結果、いくつかの銃砲と、クレアモント・ファイアアームズ盗難事件に関連した品目が見つかった。この発見でいくつか捜査の方向が決まった。しかし、まだ大量の銃砲がどこかに隠されている。その銃砲をすべて回収することが最優先する。そのためにはどんな情報でも重要になる」と語っている。

 21日午後11時30分頃、アーセグ・ロードのクレアモント・ファイアアームズで警報機がなっている。賊は隣接するカティング・ウェイの敷地からパワー・ツールを使ってコンクリートの外壁に四角い穴を開けて店内に侵入している。

 盗まれた100丁の大部分は拳銃で、その他に長銃身の銃砲が少数盗まれており、フォリー警部は、「かなりの調査と準備が行われており、かなり綿密に練り上げた組織犯罪だ。また、店は適正な防犯設備を備えていたが、それでも賊は異常な手段で押し入った。盗まれた銃砲もすべて金庫室に収められていた。それを破壊して100丁の銃砲を盗むのにはかなりの時間がかかったと考えられる」と語っている。

 ヤンジバップのコバーン・セントラル・ショッピング・センターから盗まれた白のトヨタ・ハイラックスが犯行に使われたと考えられており、後に隣接のノース・レークの路上で放火されていた。

 フォリー警部は、事件のあった地域で事件のあった時刻前後に不審な動きを見たり、白のトヨタ・ハイラックスがダッシュカムに写っているなどの情報があれば通報してもらいたいと呼びかけている。
■ソース
Police find haul of dumped guns after midnight heist on Claremont Firearms

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