クリスマス・シーズンの食中毒発生件数急増加

サルモネラ菌中毒、今月だけで168件

 クリスマス・新年のパーティ・シーズンが近づいており、夏の暑い日に食べ物を作り置きする機会が増える。そうすると食中毒の機会も増えることになる。

 NSW州では今月だけですでに168件のサルモネラ菌中毒が発生している。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(NMH、電子版)が伝えている。

 NSW州保健局の腸疾患・人獣共通感染症部のケイラ・グラスゴウ・マネージャは、「毎年この時期になると、調理や保存の仕方のまずかった食品からサルモネラ菌中毒が大発生する」と語っている。

 また、「サルモネラ菌食中毒は、生または不完全調理の卵の含まれている食べ物や生の食べ物と調理した食べ物を適切に分離しておかないことで起きている。食べ物を冷蔵庫から出したままにしておくと細菌が増殖しやすい「とも語っている。

 また、サルモネラ菌食中毒の典型として、サルモネラ菌に感染した動物や鳥の肉、卵その他の不完全調理を介して感染する。

 また、スナック食品をサルモネラ菌で汚染された包丁やまな板、手などで切り分けるなどすることで二次汚染が起きる。

 さらに、「ほとんどの人は身体を休め、液体を補給していれば治るが、幼児、高齢者、免疫能力の衰えている人が汚染された食べ物を食べてかなり重度な感染症状を見せることがある。

 NSW州食品管理局のリサ・ザボCEOは、「手製のマヨネーズやソースを使わず、一般市販のマヨネーズやソースを使うようにしようと語っている。
■ソース
Merry Salmonella: 168 poisonings so far this month

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