シドニー南部ロング・ベイ刑務所で乱闘

刑務所看守、中庭に催涙ガス缶打ち込み鎮圧

 6月8日、シドニー東南部の海岸地域にあるロング・ベイ刑務所で受刑者同士のケンカがあり、刑務所看守が中庭に催涙ガス缶を打ち込んで騒ぎを鎮圧した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日午後零時30分頃、刑務所の中庭で囚人同士のケンカが始まった。

 NSW州矯正局では、「受刑者の騒乱を鎮圧するために催涙ガスの缶を用いた。その後、受刑者はフェンス沿いに地面にうつ伏せになって横たわり、機動服を着た刑務官が取り巻いていると報告されている。

 その後、受刑者は手錠をかけられて建物内に連行された。

 この事件で催涙ガスが所内から近隣の住宅地に流れ、眼や喉に焼けるような痛みを感じたという苦情が寄せられている。

 児童保護者がABC放送に語ったところによると、子供の遊び場にも刺激性の催涙ガスが流れ、子供達を屋内に連れ込まなければならなかった。

 また、住民は、刑務所内からラウドスピーカーで、囚人達に対して、フェンスに沿って座るよう命令する声が繰り返し聞こえたと語っている。
■ソース
Tear gas fired into prison yard of Sydney’s Long Bay jail

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