10歳児、ボートからサメに海に引き込まれる

父親飛び込み助け上げ、子供軽傷で無事

 TAS州北西部の歴史的な海岸町で父親とボートに乗っていた10歳の男児が飛び上がってきたサメに引きずり込まれて海に落ちたが、父親が海に飛び込み、子供を奪い返して助け上げた。男児は浜で近くにいた人が応急処置をした後、病院に運ばれ、快復に向かっている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 地元漁師らは、サメに襲われる事故が増えるのではないかと気遣っている。

 一方、子供に応急処置をした女性は、男児の父親が沈着冷静に子供を助け挙げ、ボートで岸に連れ帰って子供を抱きかかえて落ち着かせていたと称賛している。

 7月17日、スタンリーの町から5kmほどの沖合でホオジロザメと思われるサメが飛び上がり、船端の子供を引きずり込んだが、父親が海に飛び込んで子供を捕まえるとサメはそのまま離れていった。子供は頭、胸、腕などに噛み傷があるが、ライフ・ジャケットを着ていたために比較的軽い傷で済んでおり、ライフ・ジャケットがずたずたになっていた。

 地元民は、「このような小さな海辺の町だから、事故があるとみんな飛び出して来て助け合う。あっという間に人が集まってきた」と語っている。

 地元で40年間漁師をしてきた男性は、「こんな冬のさなかにサメがこのあたりに来るのは珍しい。夏になればもっと現れるようになるのかも知れない。しかし、最近はアザラシもよく来るようになったし、餌を探して現れるのだろうか」と懸念している。
 海洋生物専門家は、「サメが飛び上がってボートの人間を襲うのは珍しい。おそらく何か間違ってやってしまったのではないか」と語っている。
■ソース
Praise for father of young Tasmanian shark attack victim

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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