WA州、州境閉鎖の部分解除を発表

低リスク自治体区域からの旅行を認可

 10月30日、マーク・マクガワンWA州政府は、11月14日より、これまでの「州境全面閉鎖」から、「州境統制」に切り替えることを予告している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この州境閉鎖部分緩和では、コロナウイルス・リスクの低い地域からのWA州への旅行が解禁され、14日間の隔離義務を科せられない。

 ただし、VIC、NSW両州は依然として高リスク地域と認定されており、WA州に入る場合には14日間の自己隔離が命じられる。

 また、「低リスク地域」の定義としては、過去28日間に市中感染の発生がなかった場合とされている。

 WA州に入る旅行者は全員がコロナウイルス感染の症状がないことを条件としており、また、過去14日間に立ち寄った自治体を申告しなければならない。

 また、陸路でWA州に入る場合には州境で係官の検問があり、申告しなければならない。

 WA州が州境閉鎖を宣言したのは4月5日で、同州のコロナウイルス蔓延がピークを迎え、1日に17人の新陽性者が出たこともある。その後、これまではWA州の課する免除条件に適合する者だけが州への入域を認められている。

 WA州の決定に対して豪医師会(AMA)は、「州境統制」への緩和で他州から大勢の旅行者がWA州に入ることが予想される。今までは、警察やWA州入域を禁じられた旅行者が負担を引き受けてきたが、これからは州民や、感染経路をチェックする接触追跡作業が負担を引き受けることになる」と語っている。

 また、「WAは、コロナウイルス感染の大量発生に対して準備ができていない」と語っている。
■ソース
WA ends hard border policy, travellers from ‘very low risk’ jurisdictions to be allowed in

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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