QLDで男2人組がとんだ言い訳
1月18日、QLD州ブリスベンの北西、ウィバンホー・ダム付近で車の自損事故があったが、乗っていた2人の男性は、「宇宙船を追いかけていて事故になった」と、警察官に証言した。
警察と、運転者の加入する保険会社は、2人の男性から何度か電話連絡を受けたが、話がすっきりせず、ただ、超常現象のために事故になったと信じ切っているようだと発表している。警察が2人の男性から電話を受けたのは同日午前2時25分で、2人は、スプリット・ヤード・クリークで事故になったと告げ、「オーストラリア空軍の出動を頼む」と要求している。警察への電話では、2人の乗っていた車はスプリット・ヤード・クリーク近くで道路をはずれ、土手を滑り落ちていたとしている。
そこで通話が途切れ、警察では30分ほどかけて2人の男性に連絡をつけようとしたが、今度はQLD州のRACQ保険から警察に電話が入った。警察発表では、「2人の男性との会話は曖昧模糊としており、時々はほとんど理解不可能だった。そのあたりから2人の男性は興奮状態になり、保険会社には、「これから姿を消す。このあたりはバーミューダ・トライアングルだ」と言った。
警察が2人の男性との連絡を回復したところ、もう1人の方の男性が電話に答え、「このあたりで何か異様なことが起きている。自動車を捨ててきた」と語った。午前4時頃、再び、2人の男性から警察に電話があり、「何か超常現象が起きており、大きな明るい光のおかげで事故になった」と言った。午前4時10分、警察官が、ウィバンホー・サマーセット・ロードとハイン・ロードの交差点で2人の男性を発見した。2人はナイフを所持し、自衛のつもりだったようだ。そこで2人が凶暴になり、「やつらがまだその辺にいる」と叫んだ。
2人のうち、運転者が呼気検査を受け、制限量を超える血中アルコール濃度が検出されたため、その場で出廷を命じられた。また、1人が警察官に暴行した現行犯で検挙された。(NP)












