フランス人留学生殺人事件解決

男、強姦殺人容疑で起訴される

 ブリスベン市内の川沿いの公園の丸屋根建物で撲殺死体で発見されたフランス人女子留学生ソフィー・コロンベー(21)さんの殺害犯人を追っていたQLD州警察は、NSW州北部海岸コフス・ハーバーでNSW州警察の協力で、殺害容疑者ベンジャミン・ジェームズ・ミルワード(25)を逮捕した。

 4月8日にはミルワードは、ブリスベン市内でのコロンベーさん強姦殺害容疑で正式に起訴された。

 3月28日、コロンベーさんの死体が、CBDのウィリアム・ジョリー・ブリッジや都心に近いキュリルパ・パークの丸屋根施設で発見された。その後、警察は防犯ビデオの画像などから住所不定のミルワード容疑者が浮かび上がり、行方を追っていた。その結果、4月7日にコフス・ハーバーで逮捕されたミルワード容疑者に対して、8日、コフス・ハーバー地裁でQLD州への容疑者引き渡し命令が出され、そのまま、ブリスベンに移動された。

 ブリスベン到着後は拘置所に移され、殺人、違法逮捕、強姦、盗みなどの容疑で正式に起訴され、9日にブリスベン簡裁に出廷する。ミルワード容疑者はコロンベーさん殺害時刻前後に付近の防犯カメラに映っており、かなり早くから容疑者として浮かび上がっていた。

 イアン・スチュワート警察長官は、「事件捜査の進展は逐一、コロンベーさんの家族に伝えている。電話でコロンベーさんの父親とも長く会話した。起訴の情報に父親は非常に感謝していた。捜査チームに家族連絡担当官も含めており、捜査の進展を家族や友人に伝えることを任務としている。

 また、ミルワード容疑者の母親ダイアンさんが、公園のコロンベーさんの死体が発見された場所を訪れ、哀悼の意を表した。また、どんな結果になろうと、息子についていてやりたいと語り、「こんなことは起きないと考えがちだし、私は今も信じられない気持ちだ。何かの間違いであって欲しいという思いがある。コロンベーさんの家族にも申し訳ないという悲痛な気持ちだ。ソフィーさんのようなきれいな女性がこんな目にあってはいけないのに」と語っている。(NP)

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