QLD、3歳女児自宅から失踪

10日早朝に寝室から消える

 4月10日午前6時頃、QLD州ブリスベンの北方、バンダバーグに近いチルダーズのリッジウエー・ストリートの自宅からクロエ・キャンベルちゃん(3)が失踪したと両親が警察に届け出た。

 両親は真夜中頃にクロエちゃんの寝室を確認、自分たちの寝室で眠ったが、朝になって起きてからクロエちゃんがいなくなっているのに気づいたとしている。

 警察では赤外線画像装置を取り付けたヘリコプターで夜を徹して捜索した。また、11日夜明けから森林、サトウキビ畑、牧場地、沼地なども警察官や救助当局、ボランティアを動員してくまなく探している。警察では誘拐の可能性も捨てておらず、家族の自宅を犯罪現場として現場検証を行い、鑑識課が検査のためいくつかの品を持ち出した。

 捜索にはSES局員、警察官の他に馬やトレールバイクのボランティアも参加し、クロエちゃんの自宅周辺半径10キロ以内を調べている。また、クロエちゃんの自宅周辺の聞き込みや家族の事情聴取も進めている。

 母親のタミー・オドネルさんは、涙ながらに娘の発見を訴えており、「学校休みが始まったのでクロエは他の子達と居間のマットレスで寝ていた。家族の顔見知りの者が娘の行方を知っているのではないか。何か情報を持っているなら知らせて欲しい。娘を隠しているなら、どこか安全なところに娘を残して連絡して欲しい」と語っている。

 11日にはクロエちゃんの母親、祖母、義姉妹がチルダーズ警察署に行き、事情聴取を受けた。また、家族の友人6人が事情聴取を受け、警察ではさらに事情聴取を続けると発表している。

 地元議会のトニー・リッキアルディ議員は、「失踪当日に空からも陸からも発見できなかったというのは気づかわれることだ。一刻も早く無事に家族のもとに帰ってくることを願っている」と語った。(NP)

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