NSW州各地に激しい雷を伴う嵐吹き荒れる

土曜日の午後、短時間に5mmから30mm

 週末の10月20日夕刻、NSW州のほぼ全域に雷を伴う激しい嵐が吹き荒れた。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 降り始めの午後6時頃にはすでに空は雲に覆われて暗くなり、雹、稲妻、雷、さらに土砂降りと続いた。シドニー市街地域では1時間程度で嵐はハンター地域を通過して北東に移動、海上に抜けたが、同日午後10時から21日午前1時頃に次の嵐が予報されていた。

 気象庁(BoM)のジェーク・フィリップス予報官は、「低気圧がNSW州を通過しており、ほぼ全域で嵐が広がっていた。ストーム・セルの発達を監視していなければならないが、降水量については場所によって大きく異なるため予報するのは難しい。雷雨はそういう性質だ」と語っている。

 また、同日夜にシドニー都市圏に発令されていた暴風雨警報はその後解除され、ハンター地域、中北部海岸、北西傾斜部、北西平野部、北部高原地帯のみに夜遅くまで警報が続けられた。

 ただし、シドニー都市圏でも小雨は21日朝まで各所で続いた。

 州最西部地域では20日午後に激しい稲妻と雷が続き、午後2時過ぎ、ダボ市の南東30kmのギューリー地区でレクリエーション・グラウンドにいた53歳の男性が雷に撃たれて死亡した。
■ソース
Severe thunderstorms wreak havoc across NSW

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