NSW州に舞い戻り寒波でゴルバーンなどで積雪

シドニー都市圏は3日間連続風雨の予報

 9月17日、NSW州の広い地域で荒れ模様の天候になっており、ゴルバーン、ブルーマウンテン地域では舞い戻り寒波で積雪があった。また、シドニー都市圏には19日まで連続3日間の風の強い雨天が予報されている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ヒューム・ハイウェイはゴルバーンとサットン州有林の間の区間で北行き、南行きとも路面が雪のため危険な状態になっており、ドライバーはこの区間を避けるよう呼びかけが出ている。

 交通管理センターの発表によると、滑りやすくなった路面でトラックが何台か立ち往生しており、車線を塞いでいる。また、ハイウェイの車両のドライバーは1時間以上も立ち往生しており、ひどい状況だと伝えている。

 ブルーマウンテンの最高標高あたりも一面に雪に覆われている。また、グレート・ウェスタン・ハイウェイはリューラとバサーストの間が氷結状態になっており、ドライバーはスリップに十分注意するよう呼びかけが出ている。

 シドニーは20mmの降水量が予想されており、ハンター地域では降水量が50mmにのぼる見込みで、まる1日降り続く見込み。

 一方、NSW州北部では、テンターフィールド、アーマデール、グレン・イネスなどの町の周辺でブッシュファイアが続いているが、気象庁(BoM)はその地域にも暴風雨を予報しており、強風で乾雷が鳴ればブッシュファイア・リスクがさらに高まる恐れがある。

 また、マイオール、パターソン、ウィリアムズの各河川流域、タゲラ・レークなどで洪水注意報が発令されている。一方、旱魃に悩まされている州西部には一滴の水も落ちない。

 低気圧と寒冷前線は17日夜半には沖合に去るが、今週末には次の寒冷前線が州東部に到達する見込みになっている。
■ソース
NSW wild weather brings surprise snow to Goulburn and Blue Mountains, and heavy rain for Sydney

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