セントラルからバーウッドへのライトレール計画案中止

パラマッタ・ロードの車線使った軌道計画に

 既存のセントラルからダリッジヒルへの線に加えて、サーキュラ・キーへの線、ランドウィック方面への線が建設中であり、さらにジョージ・ストリート、ブロードウェイ、パラマッタ・ロードをインナーウェストのバーウッド鉄道駅まで結ぶライトレール建設計画が建てられていたが、数か月前にその計画も廃案になっていたことが明らかにされた。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 フェアファクス・メディアが入手した計画案書類によると、パラマッタ・ロード・ライトレール建設計画は、NSW運輸局の依頼で2016年に計画編成が進められていたが、今年になって計画案が廃止されていた。

 この建設計画が進められていれば27億ドルの総工費がかかると推定され、2023年に竣工するウェストコネックス自動車道計画に乗っかる計画だった。

 計画の路線は州営鉄道バーウッド駅からミュージアム駅までパラマッタ・ロードに15駅を建設する予定になっていた。

 現在、州政府予算にはパラマッタ・ロード沿いのさびれている町並みを再開発するための予算1億2,300万ドルがあるが、このライトレールについてはまったく触れられていない。

 現在、この区間にはバスが運行しているが、ライトレールはバスよりも信頼性があり、輸送効率も高い。かなり念入りな計画案がつくられたが、NSW運輸局が今年第一四半期に廃案に持ち込んでいる。
■ソース
Parramatta Road tram plans developed – then scrapped

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