TAS州議会選挙、ホジマン自由党政権が続投

25議席の州議会ですでに13議席を確保

 3月3日に実施されたTAS州議会選挙は、当日開票でウィル・ホジマン州首相の率いる自由党が25議席中13議席を確保し、過半数で単独政権2期めの続投が決まった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 3日夜の開票分では、労働党が9議席、その他1議席で、2議席が未定となっている。

 野党労働党は、今回選挙を「買収選挙」と呼んでおり、選挙前の予想でも労働党が5.5%得票を伸ばすとされていたが、それも及ばず、TAS州の自由党首相としては初めて多数派政権で2期めを務めることになった。

 ホジマン州首相は、選挙集計室での勝利宣言で、「4年前、州民は変化を望んで投票した。今夜、州民は無変化を望んで投票した。州民は現在の政府政策を望んで投票した」と語った。

 さらに、投票日当日に脳腫瘍で死去したバネッサ・グッドウィン州法務長官を追悼する言葉を述べた。

 選挙戦で野党労働党を率いたレベッカ・ホワイト党首は、敗北の辞を述べ、「今日、州民は自由党政権に最後通牒を突きつけた。今回の選挙では浮動票が労働党に戻ってきている」と語り、ホジマン州首相への祝辞を述べず、労働党の反ポーカー・マシン縮小政策に絞って金のかかるキャンペーンで議席を買収した。TAS州議会の議席を金で買収するようなことがあってはならない」と語った。

 キャッシー・オコナー緑の党党首は、「今回は難しい選挙戦になった」として、政策の焦点になったポーカー・マシンをめぐって、マシン支持派の自由党がポーカー・マシン業界から何百万ドルもの献金を受け取ったと非難している。また、ジャッキ・ランビー・ネットワークは1議席も取れなかった。
■ソース
Tasmanian election: Will Hodgman secures second term under claims of being ‘bought’

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