モリソン連邦首相、ハーリー氏を連邦総督に推薦

退役陸軍大将・国防軍参謀長・NSW州総督歴任

 12月16日、デビッド・モリソン連邦首相は、現NSW州総督のデビッド・ハーリー氏を次期連邦総督に推薦すると発表した。

 ハーリー氏は陸軍大将、国防軍参謀長を務めており、現連邦総督ピーター・コスグローブ氏と同じ軍人畑出身者。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 連邦労働党のフロント・ベンチ議員、ジム・チャーマーズ党首は、ハーリー氏の人選には労働党の支持を明言したが、「ビル・ショーテン労働党党首は今朝になってハーリー氏推薦を知らされており、まったく相談もなかった。2019年のNSW州と連邦の選挙が迫っているこの時期であり、労働党との協議があってしかるべきではないか」と語っている。

 ハーリー氏は連邦の女王代理としては堅実安全な人選と見られている。また、NSW州議会選挙が2019年3月に、連邦選挙が5月に控えているため、ハーリー氏を新議員・閣僚就任式まで州総督に留まり、コスグローブ氏も5月の連邦選挙過ぎまで連邦総督の任期を延長する予定になっている。
■ソース
David Hurley named as Australia’s next governor-general

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