国内大都市で「絶滅からの反乱」抗議集会とデモ

シドニーでは高齢活動家が逮捕連行される

 10月7日、国内大都市で気候変動への対策を要求する「Extinction Rebellion (絶滅からの反乱)」抗議集会とデモが開催されたが、シドニーでは20人以上が逮捕連行された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 このイベントはシドニー、ブリスベン、メルボルンで開かれ、政府に対して気候変動対策に本腰を入れるよう要求した。

 NSW州警察は、「このグループは市民生活に大きな支障を引き起こすことで知られている」と発表している。

 シドニーでは同日午後にセントラル駅前のベルモア・パークからデモが始まり、スーツ姿の男性を含めた数人の高齢参加者が検挙され、それに抗議して男性2人がブロードウェイで路上に横たわったが、2人も警察官に担がれ排除された。

 また、女性1人は手を頭の上に組んだ上で手錠をかけられ、連行された。また、他の高齢女性は路上から退去するよう警察に命じられて拒否し、ひざまづいたままの姿で警察官に引きずられていった。

 NSW州警察は、「30人を逮捕した」と発表している。

 メルボルンではカールトン・ガーデンズで抗議集会が開かれ、交通ラッシュの時間帯にフリンダース・ストリート交差点を占拠した。

 また、QLD州ブリスベンでは数百人が厳重な警官隊の警備の下、ブリスベン都心部を行進した。

 VIC州警察は10人を逮捕、8人に違反通告を手渡した。また、QLD州警察は、「7人を起訴した」と発表している。

 同団体は今週各地で抗議行動を行うと発表している。
■ソース
Extinction Rebellion rally in Sydney marred by arrests as protesters block road, chain themselves to water tank

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