ピーター・ダットン内務相もコロナウイルス陽性判定

モリソン首相は「検査の必要無しとされた」と発表

 3月13日付ABC放送(電子版)は、ピーター・ダットン内務相がコロナウイルス陽性と判定されたことを伝えている。同内相は現在病院で療養中。

 ダットン大臣は声明を発表し、「朝起きたら熱と喉の痛みを感じた。直ちにQLD州保健省に連絡し、コロナウイルス検査を受けたところ、本日午後に陽性と伝えられた。コロナウイルス陽性と判定された者はすべて病院に入院させるのがQLD州保健局の方針であり、自分もその方針に従った。至って体調は申し分ない。今後必要があればその都度発表する」と述べている。

 ダットン内相は3月10日に閣僚会議のためシドニーに来ており、同日中に飛行機でブリスベンに戻っている。

 スコット・モリソン連邦首相の広報担当官は、「連邦副主任医務官は、ダットン内務相が発症する24時間前から発症までの間に内務相と濃厚接触した者だけが自己隔離をしなければならないと判断しており、閣僚会議は発症24時間以前に終わっており、よって首相らは自己隔離の必要はない」と発表している。

 3月12日には連邦閣僚国家安全保障会議会合が開かれ、中国、イタリア、イラン、韓国を対象とする入国禁止措置をさらに1週間延長することを決めているが、この会合は電話を通して行われた。

 3月13日朝、モリソン首相は、連邦、州、準州で構成する政府間協議会(COAG)の州首相、準州自治政府主席大臣らと会議を開き、コロナウイルス感染の広がりに対するオーストラリアの対応を話し合った。
■ソース
Home Affairs Minister Peter Dutton diagnosed with coronavirus

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