コロナウイルス関係アップデート 1

カンタス・ラゲージ・ハンドラー6人陽性

 アデレード空港でカンタス社の手荷物取り扱い係員6人がコロナウイルス検査で陽性と判定された。そのため、シドニーからアデレードに向かっていた航空機が途中でシドニーに引き返す結果になった。また、保健当局は、過去24時間以内にアデレード空港で乗降した旅客は荷物を拭いた方がいいと勧告している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 カンタス社では、「アデレード空港で旅客のサービスができなくなった」と語っており、ブリスベン、メルボルンからのフライトも31日夕刻には欠航になっている。また、SA州保健局は、「手荷物取り扱い係員との接触の度合いに応じて、他の空港職員も14日間の自己隔離が必要になる可能性がある」と発表している。

 連邦政府と私立病院が協定を結び、私立病院でも公立病院同様にコロナウイルス患者を収容することになり、国内の病床が34,000床増えることになる。

 NTはすべての準州境を閉鎖し、準州に入るものはすべて自費で14日間の隔離期間を過ごすことが命じられる。NTのコロナウイルス陽性者は19人、そのうち17人がNT在住者で19人全員が海外で感染しており、NTではまだ市中感染は発生していない。

 オーストラリア国内のコロナウイルス新陽性者発生率がはっきりと下がっており、連邦政府のグレッグ・ハント保健相は、「1日の発生率が先週の25-30%から今週は9%に下がっている」と発表した。専門家は、「全国閣僚会議の方針とオーストラリア国民の努力が功を奏したもの」と語っている。

 連邦政府のJobKeeper制度は、コロナウイルスの影響を受けた事業所が雇用者の雇用を継続することを条件に2週間あたり最大$1,500の補助金を事業所に支払うというもので670万人に6か月の収入を保障することになる。一方、JobSeeker制度は求職する労働者に支払われる就職補助金。
■ソース
Coronavirus Australia live news: Six Qantas baggage handlers test positive in Adelaide, new case growth rate slows to 9 per cent

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