コロナウイルス関係アップデート – 1 – 4月7日

NSW州多発地区にクリニック設立、検査範囲拡大

4月7日朝、ダニエル・アンドルーズVIC州首相は、州で新しい死者が出たことを発表した。同州の感染者は1日で33人増えて1191人、死者は11人。市中感染は91人。13人のICUを含めて34人が入院中。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 マシアス・コーマン金融相は、豪労働組合評議会(ACTU)との協議の結果、Fair Work法に労働者の生活を守る「セーフガード」を組み込むと発表した。

 リンダ・レイノルズ国防相の発表によると、電気通信関係の政府情報機関であるAustralian Signals Directorate(ASD、豪通信局)は、疫病大発生を利用してサイバー攻撃を行っている海外の犯罪組織に対して大規模な攻撃を開始した。ASDは国内通信事業者にも、悪意のあるウェブサイトをブロック、削除するよう指示している。

 NSW州政府のケリー・チャント主席医務官は、今朝までの24時間の新陽性者は49人で前日の57人からさらに下がっていると発表した。州内の患者総計は2686人、死者は21人。

 グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、「陽性者の新発生率は漸減しているが、相変わらず市中感染が見られることを懸念している。ワクチンが出回るようになるまで、現在の社会的距離規則が新しいライフスタイルということになるだろう」と語っている。

NSW州で医療従事者が家族に感染させることを防ぐため、医療従事者に臨時の宿泊所を用意する動きが始まっていたことを受けて、州政府のドミニク・ペロテット財相が、「5,800万ドルの予算を計上し、医療従事者に対して無料宿泊所、無料駐車を用意する。医療従事者が何の心配もなく人々の命を守れるよう、私たちが医療従事者の生活を守る」と語っている。

 NSW州政府は、検査を受ける新陽性者が減っていることと市中感染が根強く起きていることから、州内の感染者多発ホットスポット13箇所にクリニックを設立し、検査範囲を拡大することになった。
■ソース
Coronavirus updates LIVE: Global COVID-19 cases surpass 1.3 million, Boris Johnson in intensive care unit

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