コロナウイルス関係アップデート 1 5月1日

ウイルス対応の社会規制緩和始まる

 累積感染者数(死者数)

 NSW:3025(41)、VIC:1364(18)、QLD:1033(6)、WA:551(8)、ACT:106(3)、SA:438(4)、TAS:223(13)、NT:27(0)。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 シドニー都市圏西端、ペンリス市にあるアングリケア経営の高齢者施設、ニューマーチ・ハウスのクラスターはさらに入居者1人が死亡し、国内の死者数は93人になった。また、国内感染者総数は6,752人で、うち5,714人がすでに快復している。

 5月1日からNSW州やNTで社会規制緩和が始まった。NTでは屋外での非格闘型のスポーツ、結婚式、葬式ができるようになった。

 同日の全国閣僚会議は、5月9日に全国的な規制を緩和するかどうかを決めると発表している。

 ただし、さらに多くの国民がコロナウイルス追跡appを携帯電話にインストールすることが条件になっている。

 NSW州でも緩和が始まったが、グラディス・ベレジクリアン州首相は、社会的規制緩和後も慎重な態度で臨んでもらいたいと語っている。

 VIC州では、刑務所内ではコロナウイルスに感染する恐れがあるから早めに釈放するよう要求した受刑者の主張が裁判所で退けられたが、州司法社会安全省に対してはポート・フィリップ刑務所のリスク評価を行うよう命じた。

 また、同日、QLD州全域で、移動規制を緩和することで感染症例が増えるかどうかの試験が始まる。

 連邦政府の1,300億ドルにのぼるJobKeeper制度が所得税問題で明確にされていないため、政府は、被雇用者1人あたり2週間ごとに$1500の政府助成金を「全額被雇用者に支払うよう命じているが、対象になる労働者の間にはかなりの部分が所得税として源泉徴収されるのではないかと迷っている。

 NSW州警察は、社会規制に従わなかったとして14人に違反通告と各$1,000の罰金を言い渡した。
■ソース
As the day unfolded: Scott Morrison announces COVID-19 restrictions to be considered next Friday, NSW social distancing rules partially relaxed as Australian death toll stands at 93

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