NSW、この週末の新陽性者わずか1人を記録

6月1日からの社会規制緩和を前に「油断は禁物」

 5月24日、NSW州政府は、「昨日1日で新陽性者はわずか1人だった」と発表したが、「6月1日から美容院やネイル・バーの営業が許可される。しかし、油断は禁物。従来の社会的距離も維持される」と語った。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日、ブラッド・ハザード保健相が記者会見し、「保健相として過去3か月間に受けて要望の中でもこれが最大のものだった。今日、いくつかのビジネスの営業再開にこぎ着けるまでには疫病抑制に向けて市民の懸命の努力があった。美容ビジネスは営業を開始する前にコロナウイルスのない安全な環境づくりが必要だし、1.5mの社会的距離も従来通り確保しなければならない」と語った。

 さらに、「美容ビジネスは市民の必要とするサービスを行うだけでなく、安全なサービスを行わなければならない」と語っている。

 また、「ジムの営業開始も望んでいるが、そのためには様々な安全措置が実施されなければならない。州保健局はジム業界と協力し、各種の問題の解決を進めている。具体的には、器具の使用、1.5mの社会的距離が難しい種目、更衣室や水泳プールなど、いずれも解決しなければならない問題がたくさんある」と語った。

 また、州保健局のドクター・クリスティーン・セルビーは、「新発生の陽性者はイギリスから帰国した人であり、市中感染のおそれはまったくない」と発表している。

 さらに、アンドリュー・コンスタンス運輸相が立ち、5月25日から学校が正常化に向かうため、様々な体制の準備が必要になっている。子供の通学はできれば保護者が車で送迎することが望ましいが、そうでなければ児童生徒が徒歩または自転車で通学するようにしてもらいたい。まだ、できる限り公共交通機関を使わないようにしたい」と語った。
■ソース
NSW records one new case of COVID-19, as beauty salons allowed to reopen

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