NSW州で久しぶりに国内感染者発生

20代の男性、抗議行動には参加せず

 6月13日、NSW州で久しぶりに新たに国内感染患者が発生したことが伝えられている。

 ABC放送(弟子版)が伝えた。

 NSW州の累積感染者数は3,119人で現在、47人が治療を受けている。6月12日午後8時までの24時間の新陽性者は4人を数えているが、3人が海外で感染して帰国した症例で、国内感染者は20代の男性1人だけ。

 NSW州保健局によると、この男性は先週末にシドニーなどで開かれた「Black Lives Matter」抗議行動には参加していない。

 NSW州では、5月後半以来、2週間以上国内感染ゼロを続けた。

 他の3人のうち、2人は海外からの旅行者で、現在ホテル隔離に入っている。残る1人は、先に感染者が伝えられているローズ・ベイ小学校でのコロナウイルス感染に関連して新しく感染が確認されたもの。

 NSW州保健局では、ローズ・ベイ小学校で起きた感染の正確な日が依然不明になっていることから古い感染が表面化しただけかも知れないと発表している。ローズ・ベイ小学校で感染が突き止められた職員は授業前と放課後の託児施設で働いていた。同職員と濃厚接触があった者に対しては自己隔離し、症状を観察するよう支持されている。

 NSW州保健局の1日の検査回数は14,127回にのぼっている。また、合計検査回数は620,650回にもなる。

 また、6月15日から学校のアセンブリー、合唱、ダンス・クラスなどが解禁され、TAFE授業も認められる。

 6月13日からは、ジムも3か月ぶりに営業許可が出ているが、フィットネス・センターなどではクラスの人数上限が10人とされている。
■ソース
NSW records first locally acquired coronavirus transmission in weeks

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