「VIC州の患者大発生はウイルス第二波ではない」

連邦副主席医務官、若年層にウイルスの重大さ警告

 6月28日、連邦政府のマイケル・キッド副主席医務官が、VIC州政府のコロナウイルス・ホットスポットに対する取り組みを称賛し、一方、若年層に向けて、ウイルスの重大さを認識するよう警告している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 6月28日午後段階、全国でコロナウイルス患者11人が入院しており、うち1人は集中治療室に収容されている。

 キッド教授は、「VIC州で陽性者が急増していることは懸念すべきことだが、連邦政府としてもVIC州の取り組みを全面的に支援する。これはまだ第二波ではない。これは全国的なコロナウイルス感染大発生が起きた場合に予測されていた事態だ。また、VIC州政府が、ホテルに隔離している帰国者全員の検査を決めたことについても支持してる。

 さらに、キッド教授は、「まだ第一波の蔓延は終わっていない。国民を挙げて警戒を続け、特に若い世代は油断することなく、コロナウイルスの広がりを防ぐべく行動しなければならない。パンデミックはまだ終わっていない」と語っている。

 また、「メルボルン地域でのコロナウイルス大発生でこれまでに感染している人達は健康な若者達であり、ごく軽い症状で住んでいる。それほどひどい症状にはなっていないかも知れないが、もし、若年者がウイルスを親の世代や祖父母の世代に感染させるようなことがあれば高齢者は重態になったり、死に至ることもある。隔離ということを真剣に考えてもらいたい」と語っている。

 キッド教授によれば、政府の公開したCOVIDSafe appのダウンロード回数は6月28日には640万回になっており、効果を発揮し始めている。
■ソース
Deputy Chief Medical Officer says Victorian coronavirus outbreak is ‘not a second wave’

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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