NSW州政府、VIC州境に厳重な通行規制

新規ボーダー・ゾーンを設定する計画

 7月19日、NSW州政府がVIC州との州境にこれまでより厳重なボーダー・ゾーンを設定し、州間の通行規制を強化する計画を明らかにした。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 州境のNSW州側の町の住民に対しては通行許可の規制条件をより厳しくすることが盛り込まれている。

 新規制によると、州境のVIC州側に「ボーダー・ゾーン」を設定し、NSW州側の町の住民がVIC州に入って「ボーダー・ゾーン」を越えた場合、NSW州側に戻ってきた際に14日間の自己隔離が義務づけられる。

 NSW州政府のブラッド・ハザード保健相は、「規制強化はNSW州民の健康と雇用を保護するためだ」と語っている。

 さらに、「7月21日24時よりこの規制が発効し、VIC州州民がNSW州側に入ることは非常に限定された目的に限られる。基本的に、ボーダー・ゾーン内で州境を越えて通行する理由として、教育、医療、通勤に限られる。また、このボーダー・ゾーンは非常に限定された地域に設定されるが、一番影響を受けるのはオルバリー・ウォドンガの住民だろう。日常生活の理由で州境をまたぐことはこれからはできなくなる。三つの理由に限られることになる」と語っている。

 また、「このような厳しい規制を設けるのは、VIC州内で市中感染が増えており、VIC州からのウイルスの流入を防ぐためには、通行許可取得を難しくし、許可取り消しを簡単にすることが望ましい」と語っている。

 同時に、ボーダー・ゾーンのNSW州民がVIC州に入ることも難しくなる。新規制にはさらに様々な条件が盛り込まれており、ハザード大臣は、「NSW州民の健康と雇用を保護するために厳しい規制を取ることを謝る気はない。この新しい規制の発効に伴い、現在の通行許可は自動的に失効する。そのため、現在有効な許可を持っている者も新しく申請し直さなければならない」と語っている。
■ソース
New border zone introduced between NSW and Victoria with tighter restrictions for crossing

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