連邦、ホット・スポットの定義の統一化を各州に要求

「合意がなければ連邦政府で勝手に決める

 スコット・モリソン連邦首相は、「全国閣僚会議で、ホット・スポットの定義について、全州・準州の合意がなければ連邦政府が決めるから、州・準州は連邦に従ってもらう」と発言した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 現在、豪州国家保健保護委員会(AHPPC)が、ホットスポットの定義を編成しており、それが終われば、州、準州は同じ定義に基づいて州境規制を決めることができる。

 しかし、モリソン連邦首相は、全国閣僚会議で合意が得られない場合には独自に公式定義を採用することを決めており、そうなると、連邦政府は州・準州にその定義を強制できないが、州境閉鎖についてさらにわかりやすくなるとしている。

 さらに、「これは州・準州がコロナウイルス制圧戦略を組織し、州境規制を緩和する上で重要になる。州・準州が同意しようとしまいとホット・スポットの定義はたった一つしかないことになる」と語っている。

 モリソン連邦首相は、「ワクチン開発が終わるまで州境を閉鎖し続けるというのはオーストラリア経済破滅のもとだ。州境周辺地域の住民はコロナウイルスのない地域からコロナウイルスのない地域に移動しようとしているだけだ。我々は、ただ一つの公平簡明な原則に基づいて州境を開放すべきだ」と語っている。
■ソース
Federal Government will come up with its own definition of hot spots if National Cabinet can’t agree: Morrison

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