QLD州、コロナウイルス新陽性者4人

二つのクラスターをつなぐ感染者発見

 QLD州のジャネット・ヤング主席医務官は、州南東部で拡大の続く2つのコロナウイルス・クラスターの間をつなぐ感染者を突き止めたと発表した。これにより、2つのクラスターは単一の大きなクラスターと認定された。

 エージ紙(電子版)が伝えた。

 QLD州では8月30日までの24時間に新たに4人が陽性と判定された。いずれもこれまでに知られているアウトブレークと関連している。

 また、ヤング主席医務官は、「市民が社会的距離ガイドラインに従っていれば、拡大する少年刑務所クラスターも制圧することができる」と語っている。

 4人のうち3人は、これまでに陽性と判定されていた2人と同じフォレスト・レークの民家の居住者で、そのうち、1人はFig Tree Pocket保育所に通う幼児で、保健局は同じ保育所に通っている子供の保護者全員に検査を受けるよう警告した。

 4人目もすでに突き止められている感染者のお関連で、レッドバンク・プレーンズのStaines Memorial Collegeの生徒と考えられている。そのため、同校はしばらく休校し、ディープ・クリーニングが行われる他、他の生徒や保護者にも警告が送られた。

 また、Brisbane Youth Detention CentreとブリスベンのWacol correctional training academyとの間に関連があると考えられていたがこれまで2つのクラスターを結ぶ感染者が見つからなかったが、ヤング医務官は、「Brisbane Youth Detention Centreの感染職員と濃厚接触のあった陽性者1人がアカデミー職員のパートナーと友人関係にあることが突き止められた。センターとアカデミーの職員には当然ながらつながりがある」と語っている。

 また、「クラスターは大きくなっているが、社会的距離ガイドラインを守ること。また、社会的距離が取れない場合にはマスクを着用することなどを守ればコロナウイルスを制圧することができる」と語っている。

 また、あり得ることとして、「このクラスターも、シドニー経由でメルボルンから帰ってきて事実関係を隠していたために起訴された3人の女性から発したローガン・クラスターとの関連が考えられる」と語っている。
■ソース
Four new cases as missing link found in ‘growing’ Qld virus cluster

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