NSW州、新陽性者7人

医療職員自己隔離で他病院から応援

 9月10日、NSW州はコンコード、リバプール両病院でクラスターが発生しており、コンコード病院では医療職員の大勢が自己隔離に入っていることから職員が不足し、シドニー都市圏の3病院から同病院に医療職員を派遣する事態になっている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 また、ウェーバリー市のEastern Suburbs Legion Clubに関連して3人が感染発症しており、特定の5日に同クラブを訪れた人にも自己隔離の指示が出ている。

 NSW州では過去24時間に7人が新たに陽性者と判定されており、そのうち2人は両病院クラスター関連で合計14人になった。

 同日、NSW州のジェレミー・マカナルティ副主席医務官は、7人のうち1人はグレイステインズのSt Paul’s Catholic Collegeの生徒1人で、これまでに確認されている陽性者の濃厚接触者だった。

 また、ウェーバリーのEastern Suburbs Legion Clubの場合は、8月28日夜にクラブを訪れた人物がシドニー南東部クラスターの感染源だった可能性を調べている。

 7人のうち、2人はホテル隔離中の海外帰国者だった。

 NSW州保健局は、9月6日午後にコンコード病院救急病棟を訪れた者はすべて感染リスクがあったと見なされており、同病棟の救急室にいたものは症状発生に注意するよう呼びかけが出ている。

 この病院のクラスターではヘルスケア・ワーカー9人、医師、看護師、関係ヘルス・ワーカーら100人ほどが自己隔離している。
■ソース
NSW records seven COVID-19 cases as hospital staff redeployed to cope with shortage

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