シドニーでコロナウィルス感染患者さらに一人増える

中国帰りのNSW大学の学生、全国で5人目

 シドニーのNSW大学(UNSW)の学生寮に住んでいる学生がシドニーでは4人目、全国で5人目の新型コロナウイルス感染患者と突き止められた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 21歳の女子学生は1月22日に武漢からシドニーに帰ってきており、帰国24時間以内に発症、直ちに救急病棟で診察を受け、現在はウェストミード病院で治療を受けている。

 大学側の声明で、「新患者の学生はケンジントンの寮では誰にも近寄っていない。帰国以来指示を守っており、授業にも出ず、寮で一人で過ごしている。州保健局は、「学生は航空機内で感染したのではなく、また帰国後も高リスク接触はしておらず、低レベルの接触に限られていると発表している。

 世界中の感染患者は2,744人、死亡患者は80人を上回っている。また、国内ではNSW州で6人が検査結果待ちで、WA州でも4人が検査結果待ち。

 新型ウィルス感染症状は発熱、咳、呼吸困難など。また潜伏期間は条件により、2日から2週間ほど。また、連邦政府主席医務官のブレンドン・マーフィ教授は、「到着した飛行機の何千人もの乗客を全て検疫で足止めするほどのリスクになっていない」と語っている。
■ソース
Fourth case of coronavirus in Sydney confirmed as UNSW student

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