メルボルンの鉄道で乗客避難する事故
ABC放送の報道によると、1月18日夕方、メルボルンで鉄道の送電線が垂れ下がって電車の架線に引っかかったため、乗客を乗せた電車が立ち往生し、安全のため、乗客が駅のない区間で電車から避難するという騒ぎになった。
事故が起きたのは同日午後5時45分頃、サンベリー線のセント・アルバンズ駅近く。後に送電線のスイッチを切り、乗客を電車から降ろしバスに誘導する騒ぎになった。
サンシャインとサンベリー線の間の列車運行が停止されている。
■ソース
Passengers evacuated after powerlines fall on overhead lines above Melbourne train