「バズ」を生むためのコンテンツ記事に必要な3つのステップ

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楽笑マーケティング

「モノが売れない時代」における「売れる」ポイントはただ1つ、「過去の成功体験ほど疑わしいものはない」と気付けるココロです。本コラムは出版・広告業界に15年以上携わってきた著者が、販促・集客のための「気付き」を与え、あなたの“やわらかアタマ”を育てます。

「バズ」を生むためのコンテンツ記事に必要な3つのステップ

今や業種を問わず、多くの企業が「オウンド・メディア」を活用するようになりました。オウンド・メディアとは、企業ブログや特集サイトなど、自社で運営するメディアのことです。例えば、トヨタが愛犬と自動車のライフスタイルを提案する「トヨタドッグサークル」や資生堂が恋愛からコスメまで女性をテーマに情報発信する「Beauty&Co.」などが代表例です。

オウンド・メディアのコンテンツ記事は検索による流入を図るタイプとSNSのシェアなどで「バズ」を生むタイプの2つに分かれます。

今回は「バズ」に着目し、“バズられる”コンテンツ記事作りに、最低限必要な3つのステップについて解説します。SNSを活用した集客を考えている方はぜひご一読ください。

① ターゲットを明確にする

もはやマーケティングにおける基本である「ターゲットの明確化」はコンテンツ制作においても重要です。ビジネス・ブログをいきなり書き始める人がいますが、これはご法度。どこの誰に向けてそのコンテンツを届けるのかを「東京在住の25歳・女性。社会人3年目の広告会社の営業部勤務。今年から自分の部署に後輩が入り、仕事で後輩に負けたくないという思いからストレスを抱える日々。何か気分転換したいと考えている」といったところまで具体的にイメージできてから記事を作成します。

② 問題に対して解答があるコンテンツ

「バズ」による拡散を狙いたい場合には、コンテンツの中に明確な「問題」と「答え」を用意すると共感を呼びやすくシェアされやすい記事となります。例えば、①のターゲットに対して美容室がオウンド・メディアにアップする記事のタイトルは、このようなものかもしれません。「25歳になったら、大人カワイイにさりげなく変身!オンとオフで使い分けられる10分ヘア・スタイリング術」
 本文では①ような働く若い女性のよくある悩みと髪型を変えることで気分が一新できる論拠を含めつつ、どんなスタイリング術があるのかを素敵な写真とともに紹介していきます。できれば動画も掲載したいところですね。

③ あなたにしか書けない完全オリジナルの内容

さて、コンテンツの方向性が決まったら具体的にコンテンツを書いていきます。ここでは他社のサイトを真似せず、完全にオリジナルの文章と内容で書くことが重要です。それによって記事の希少価値を高めてください。シェアしたくなる記事というのは「こんなの知らなかった」という驚きのあるコンテンツです。

いかがでしたか?実際この3つを守れば本当にバズられるのか?については例えば僕が書いたブログ記事(Web: selectaus.com/adhd-is-gift)を読んでみてください。同記事は、ADHDのお子さんをお持ちの親御さん向けに書いた記事で、Facebookで4万9,500シェアされ今でもシェアされ続けています。たまたまハマったといえばそれまでですが、やはりピンポイントでオリジナルの解を与えた記事が他になかったため、バズられたと言えます。


森茂樹
●出版・映画会社のKADOKAWA入社後、雑誌記者・情報誌編集者として従事。その後、広告制作ディレクター、専門学校広報など出版・広告業界を渡り歩く(綱渡りだけど!)。現在は、格安ホームページ制作者、販促アドバイザー、翻訳家として活動中。
Web:www.mideax.com

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