FacebookとTwitterはどう使い分ければいいの?

今日から売れる販促・集客のコツ

しみながら売繁盛!

楽笑マーケティング

 

「モノが売れない時代」における「売れる」ポイントはただ1つ、「過去の成功体験ほど疑わしいのだ」と気付けるココロです。本コラムは出版・広告業界に15年以上携わってきた著者が、販促・集客のための「気付き」を与え、あなたの“やわらかアタマ”を育てます

第2回 FacebookとTwitterはどう使い分ければいいの?

Facebook(FB)とTwitter(TW)は、個人はもとより店舗や企業の販促ツールとしてもかなり利用されるようになりました。どちらも無料ですから、使わない手はありませんが、よく訊かれるのが、「FBとTW、どちらを使えばいいの?

また、どう使い分ければいいの?」という質問です。そこで今回は、この2大ソーシャル・ネットワークの使い方のコツについてお伝えします。

 

FBとTWのどちらを使うのが有効か?

これはユーザー数を見ると如実に分かります。11月現在、FBのユーザー数は豪州で約1,170万人(全人口の55%!)、日本で約1,630万と両国ともに、かなり多くの人が利用中です。一方、TWのユーザー数は豪州で約210万人、日本で約1,300万人とかなりの開きがあるんですね。ユーザー数を単純に「潜在顧客」と捉えられば、

 

● 日本向けのビジネスならFBとTWの両方、またはTWに特化しても問題ない。
● 豪州国内向けのビジネスならFBに特化して問題ない。

ということが言えますが、FBの日本のユーザー数は急増中なので、「結局、FBだけでいいんじゃん!」と思うかもしれません。しかし、現在のところ、そうではありません。日本は、TW投稿数が世界第2位で1日に約1〜4億ものツイートが投稿されるTwitter大国です。テレビなどで扱われるメディア露出もFBよりTWの方が圧倒的に多く、しかも、日本のFBユーザーの約4割が友達10人以下という統計もあり、日本向けの場合は、統計上では実はFBよりTWの方が効果があると言えるのです。

 

FBとTWをどう使い分ける?

FBとTWの両方利用している人も多いですが、「FBもTWも似たようなもんじゃねぇか」と思って投稿していても「販促」はうまくいきません。それはFBとTWとでは「性格」が違うからです。これは、

 

● FBはファンとのつながりを深化させる
● TWはファンとのつながりを広げていく

という、縦軸と横軸くらいの違いがあるからです。FBは実名制ですから、1度ファンになると離れにくい性質があり、秘匿性の高いTWの場合は、その気軽さから、逆の性質を持っています。つまり、

 

● 既存顧客とのコミュニケーションを深めることが重要な場合はFB
● 潜在顧客へのアプローチを重視し、新規顧客を拡大したい場合にはTW

という使い分けをすることで、より販促向けの投稿価値が高まるのです。スマホからちょちょいと投稿できるので、1日10分、必ずソーシャル・マーケティングの時間を社員に課す会社もあるほどです。皆さんもぜひ利用してみてくださいね。


森茂樹
●出版・映画会社の角川書店入社後、雑誌記者・情報誌編集者として従事。その後、広告制作ディレクター、専門学校広報など出版・広告業界を渡り歩く(綱渡りだけど!)。現在は、格安ホームページ制作者、販促アドバイザー、翻訳家として活動中。
Web:www.mideax.com

 

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