【レシピ】バレンシア・パエリア

シェフに聞くマル秘レシピ 人気レストランのあの味を作りたい

バレンシア・パエリア

キャピタン・トレス Capitan Torres
グルメ/シェフに聞くマル秘レシピ

リバプール・ストリート沿い、ワールド・スクエアから1分、シドニーの中にある“スペイン”がこちら。店名の由来は、スペイン人でトレス海峡を発見したキャプテン・トレスにあり、40年以上も前にこの地に出店した当時の意気込みが感じられる。料理はスペインの北に位置するガリシア地方をベースとし、スペインを代表する料理パエリアや、種類豊富な小皿料理タパス(日本人にはボリューム十分)を、人気の地ビール、ガリシアやサングリアとともに楽しめる。スペインの音楽が流れ、スペイン語が話せるスタッフがそろい、ショート・トリップ気分も味わえるだろう。今回は、鶏肉と魚介を使用したバレンシア・パエリアを紹介する。

 

材料(2人前)

1カップ
ムール貝 100g
カニ 1匹
鶏肉 100g
そのほか、季節の美味しい魚介類
ニンニク 2片
タマネギ 1/2個
少々
こしょう 少々
チキン・ブイヨン 400cc
サフラン 1g
オリーブ・オイル 適量
■付け合わせ
レモン お好みで
パセリ お好みで

作り方
① ニンニク、玉ねぎをみじん切り、鶏肉はひと口大に切る。また、貝類は洗い、カニは縦半分に切る。
② 熱したオーブンで使用できる平たいフライパンでオリーブ・オイルを熱し、ニンニクを入れてなじませる。先に鶏肉、魚介類を炒めたら、皿に1度移す。
③ 同じフライパンにオリーブ・オイル、ニンニクを足し熱した後、チキン・ブイヨンと粉末状のサフランを加え、色が変わったら洗っていない米を加える。
④ 塩、こしょうで味を調えたら、250℃のオーブンで、途中確認をしながら25分間温める。
⑤ 途中、水分が沸騰するのを確認したら、②の鶏肉と魚介類を並べ、アルミホイルをかぶせる。
⑥ 炊き上がりを確認しながら、徐々に温度を下げていき、鍋のふちの米がこんがりしたらオーブンから取り出す。レモンとパセリを添えて完成!


ヘンリックシェフのワンポイント・アドバイス
■ パエリア発祥のバレンシア地方のレシピなので、鶏肉と魚介類を使用しています。お互いのうまみが引き立つレシピです。
■ 家庭でのオーブンの場合、低温なのでじっくり焼き上げます。店舗では380℃の高温で仕上げるので、ひと味違ったパエリアになりますよ。本場の味をぜひ味わっていただきたいです。


グルメ/シェフに聞くマル秘レシピ

■ヘンリック・ゴメス・シェフのプロフィル
シドニーでシェフをすること30年のベテラン・シェフ。ポルトガル出身。シドニー「ドン・キホーテ」に務めた後、「キャピタン・トレス」の味を守り続けて25年になる。客層の7割がヨーロッパ系というが、本場の人が足しげく通う魅力は、このシェフが作り出す味にあるといえる。

Capitan Torres
■住所:73-75 Liverpool St., Sydney
■Tel: (02)9264-5574
■営業時間:ランチ12PM〜3PM、ディナー 月〜土5PM〜11PM、日5PM〜10PM
■Web: www.capitantorres.com.au

 

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