キッシュ・ロレーヌ/伊藤シェフのポケット·レシピ

第4回 キッシュ・ロレーヌ
 独語のケーキ「クーヘン」に由来するキッシュはドイツにほど近い仏ロレーヌ地方の郷土料理。ベーコンとチーズ、キノコや旬の野菜と共にどうぞ。

キッシュ・ロレーヌ

材料(4人分)

◎ブリゼ生地
小麦粉……………………………… 200g
バター……………………………… 100g
塩………………………………………. 5g
全卵………………………………… 1個分
水…………………………………….30cc
◎中身
全卵………………………………… 2個分
卵黄………………………………… 1個分
生クリーム…………………………250cc
ナツメグ・塩こしょう………………… 少々
ベーコン…………………………… 180g
グリュイエール……………………. 100g
マッシュルーム………………………. 6個
アスパラガス………………………… 4本

作り方

1) 初めにフード・プロセッサーで小麦粉と細かく切ったバターを入れてかき混ぜ、そこへ卵と水を加えて全体がなじむまで回す。

2) 生地をラップなどに広げて1時間冷蔵庫で寝かす。

3) 寝かした生地を小麦粉を使って2~3ミリの厚さに広げ、20センチほどの型に敷く。しっかりと底角を指で押しフォークで底全体に穴を開ける。

4) この間にオーブンを180°Cに温める。

5) 生地の上にベーキング・ペーパー、その上に豆などの重しを敷いて生地が浮かないようにし、オーブンに入れ15~20分焼く。重しとペーパーを取ってから1分空焼きをして生地の完成。

6) 次にベーコンを短冊切りし、マッシュルームをスライスしたら、フライパンに少量のオイルを引いて弱火で全体がこんがりと焼けるまで炒める。


7) アスパラをひと口大に切り、全卵、卵黄、生クリームと合わせた卵汁と共に生地に乗せ、最後にチーズを満遍なく散らす。

8) 175~180°Cのオーブンで20分焼いたら出来上がり。

食材選び&調理マル秘ポイント

◎オーストラリアではカフェの定番メニューとしてお目にかかることが多いと思います。
◎野菜はほうれん草なども良く合います。今回は春なので旬のアスパラガスを採用。
◎チーズはグリュイエール以外の代用も可能ですが、コクのあるタイプのチェダーやパルメザンやコンテチーズがお薦めです。

シェフ紹介

伊藤尚文シェフ

伊藤尚文

NZの5つ星ホテルでワイン給仕担当後、2000年よりイタリアの名料理店やグランド・ホテルで研鑽。03年アメリカズ・カップでプラダ・チーム専属シェフ。07年に東京・赤坂で伊レストラン「グストエヴィーノ」開業。15年に来豪後、ケータリング・シェフとして各種パーティー対応。
Web: www.gvcatering.com

 CJM Lawyers  Harding legal 幌北学園 kidsphoto nichigowine
日豪プレス 配布場所   日豪プレス 新刊発行    Oishii Japanese Restaurant Guide Covid-19 最新情報

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL


新着イベント情報

新着イベントをもっと見る